Reuters logo
〔マーケットアイ〕金利:国債先物が続伸、長期金利0.075%に低下
2017年3月3日 / 06:20 / 9ヶ月後

〔マーケットアイ〕金利:国債先物が続伸、長期金利0.075%に低下

[東京 3日 ロイター] - リアルタイム金利データは reuters://screen/verb=Open/URL=cpurl://apps.cp./Apps/ratesviews をクリックしてご覧ください。

<15:11> 国債先物が続伸、長期金利0.075%に低下

長期国債先物は続伸。米連邦準備理事会(FRB)による3月利上げ観測が強まり前日の米債が下落したことを受けて、朝方は売りが先行した。前場中盤以降は、中心限月交代に絡む買い戻しの動きなどから底堅く推移した。

現物債は全ゾーンで金利に低下圧力がかかった。「残存25年超」を対象にした日銀オペでオファー額が減額されたが、市場は冷静に受け止め波乱はなかった。むしろ、オペが総じて需給の引き締まりを意識する結果になったことから長いゾーンを中心に押し目買いが優勢になった。中期ゾーンは海外勢主体の需要が観測され強含み。

長期国債先物中心限月3月限の大引けは、前営業日比9銭高の150円60銭。10年最長期国債利回り(長期金利)は同0.5bp低下の0.075%。

短期金融市場では、無担保コール翌日物はマイナス0.010─マイナス0.060%付近で取引された。週末要因で金融機関から資金調達意欲がしっかりと示された。レポ(現金担保付債券貸借取引)GCT+1レートはマイナス0.126%とマイナス幅を拡大。TIBOR(東京銀行間取引金利)3カ月物は0.056%と横ばい。日銀の国庫短期証券(TB)買い入れオペは応札額が想定より少なく、在庫不足の状態にあるとの見方が出ていた。ユーロ円3カ月金利先物は小動き。

<12:50> 国債先物が上昇幅を拡大、日銀オペ結果を反映

国債先物が上昇幅を拡大。足元の中心限月3月限は前営業日比9銭高の150円60銭近辺で推移しており、10年最長期国債利回り(長期金利)は上昇幅を縮小して0.080%を付けている。市場は「残存5年超10年以下を対象にした日銀オペが需給の引き締まりを意識させる結果だったことを反映している。押し目買いが入り10年345回債、346回債ともに利回りは低下基調にある」(国内証券)とみている。

<12:26> 国債買入オペ結果、残存10年超25年以下の応札倍率2倍に低下

日銀がオファーした国債買い入れオペについて、市場では「残存10年超は、残存10年超25年以下の応札倍率が前回4倍台から2倍台へ大幅に低下したことで需給の引き締まりが意識されそうだ。前回から買い入れ減額となった残存25年超は応札倍率が前回並みとなったが、利回り格差の水準は市場実勢対比で甘めになった」(国内証券)との見方が出ていた。

残存5年超10年以下に関しては「応札倍率が節目の2倍を切りそうな水準まで低下したことに加え、利回り格差の水準も市場実勢並みとなったため、しっかりした結果とみてよいだろう」(同)という。

<11:38> 短国買い入れ結果、在庫不足で応札額少ない

日銀が発表した国庫短期証券(TB)買い入れ結果は、買い入れ予定額2500億円に対して応札額が6132億円で、そのうち2500億円が落札された。案分利回り格差はマイナス0.014%、平均落札利回り格差はプラス0.020%。

買い入れについて、市場では「応札額が想定より少なく物不足という印象だ。業者間の需給は引き締まる方向とみてよいだろう」(国内金融機関)との見方が出ていた。

<11:08> 国債先物が続伸で前引け、長期金利は0.085%に小幅上昇

国債先物中心限月3月限は前日比5銭高の150円56銭と続伸で午前の取引を終えた。米連邦準備理事会(FRB)による3月利上げ観測の強まりで、前日の米債が下落したことを受けて、朝方は売りが先行した。しかし、東京市場で日経平均が軟調に推移すると、次第に買いが優勢となった。13日に取引最終日を控えて限月交代に絡む買い戻しの動きも観測された。

現物市場は、全般に底堅い展開。日銀が午前、「残存5年超10年以下」「残存10年超25年以下」「残存25年超」を対象に長期国債買い入れを通告。「残存25年超」の買い入れ額を1000億円と、前回から200億円の減額に踏み切ったことで、超長期に一時短期筋の売りが出た。ただ、金利上昇局面で押し目買いの動きも観測された。「3月は需給が引き締まりやすく、まとまった売りが出にくい」(証券)という。10年最長期国債利回り(長期金利)は同0.5bp高い0.085%に上昇。

午前の短期金融市場で、無担保コール翌日物はマイナス0.01─マイナス0.06%付近で取引された。週末要因で金融機関から資金調達意欲がしっかりと示され、加重平均レートは前日(マイナス0.042%)を上回って推移しているもよう。ユーロ円3カ月金利先物は上値重い。

日銀は、長期国債と同時に、国庫短期証券の買い入れを通告した。買入予定額は2500億円と市場予想の下限にとどまった。

<10:20> 日銀が国債買入通告、「残存25年超」は前回から200億円減額

日銀は午前10時10分、国債買い入れを通告した。対象は「残存5年超10年以下」(買入予定額4500億円)、「残存10年超25年以下」(同2000億円)、「残存25年超」(同1000億円)。「残存25年超」の買入予定額は前回(1200億円)から200億円減額された。

日銀の通告を受けて、朝方はフラット化圧力がかかっていた超長期ゾーンに小口の売りが出ている。30年債利回りは同0.5bp高い0.870%に上昇した。

市場では、「日銀が2月28日に3月国債買入方針を公表してから、残存25年超の減額を織り込む動きが出ていたため、超長期の売り反応が限られている印象。買い入れ結果発表後の超長期ゾーンの動きを見極めたい」(国内証券)との声が出ている。

日銀は同時に国庫短期証券買い入れ2500億円を通告した。

<08:58> 国債先物は前日終値付近、日銀買い入れを控え様子見

国債先物中心限月3月限は、前営業日比1銭安の150円50銭と小反落で寄り付いた。前日の海外市場で、米連邦準備理事会(FRB)による3月利上げへの警戒感で米債が下落し、為替が円安が進行した。朝方は外部環境の悪化を受けて売りが先行した。その後は前日終値を挟んで方向感に欠く展開。現物市場は10年最長期国債利回り(長期金利)は同0.5bp高い0.085%に上昇した。

市場では「前日の米債相場が下落したが、円債は予想以上に底堅い。きょう予定される日銀買い入れで、残存25年超の減額可能性について、参加者の見方が割れており、様子見ムードが強まっているのだろう。今月から初回オファー額を非公表としたことが買い入れへの不透明感を強めている」(証券)との声が出ている。

朝方に消費者物価指数や家計調査などの指標が発表されたが、相場への影響は限られた。

日本相互証券の日中画面

トレードウェブの日中画面

国債引値 メニュー

10年物国債先物

日本相互証券の国債引値一覧(10年債)・入札前取引含む

日本相互証券の国債引値一覧(20年債)・入札前取引含む

日本相互証券の国債引値一覧(30年債)・入札前取引含む

日本相互証券の国債引値一覧(2・4・5・6年債)・入札前取引含む

日本相互証券の変動利付国債引値一覧・入札前取引含む

日本相互証券の物価連動国債引値一覧・入札前取引含む

スワップ金利動向

ユーロ円金利先物(TFX)

ユーロ円金利先物(SGX)

無担保コールオーバーナイト金利先物(TFX)

TIBORレート

日本証券業協会 短期国債レート・入札前取引含む

日本相互証券 短期国債引け値・入札前取引含む

LIFFE円債先物

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below