Reuters logo
〔マーケットアイ〕金利:国債先物はリスク回避の買いで続伸、長期金利は1カ月ぶり0.05%
2017年4月7日 / 06:17 / 7ヶ月前

〔マーケットアイ〕金利:国債先物はリスク回避の買いで続伸、長期金利は1カ月ぶり0.05%

[東京 7日 ロイター] - リアルタイム金利データは reuters://screen/verb=Open/URL=cpurl://apps.cp./Apps/ratesviews をクリックしてご覧ください。

<15:10> 国債先物はリスク回避の買いで続伸、長期金利は1カ月ぶり0.05%

国債先物中心限月6月限は前日比18銭高の150円60銭と続伸で引けた。日銀買い入れによる需給引き締まりに加えて、米国がシリアに巡航ミサイルを発射したことを受けて、地政学リスクが意識され、安全資産とされる国債が買われた。午後に入ると、週末の持ち高調整売りで伸び悩む場面があったが、引けにかけて再び強含んで、3月8日以来約1カ月ぶりの高値水準のまま取引を終えた。

現物市場はしっかり。リスク回避を目的に短期筋の買いが入った。10年最長期国債利回り(長期金利)は同0.5bp低い0.050%と2月28日以来約1カ月ぶりの水準に低下した。  

短期金融市場で、無担保コール翌日物の加重平均レートはマイナス0.03%台半ばから後半と前日(マイナス0.042%)を上回る見通し。週末要因で大手行からの資金調達意欲がしっかりと示された。ユーロ円3カ月金利先物は小幅安。

国庫短期証券(TB)買い入れ結果は、期末要因のはく落で需給不安を反映した内容となった。買い入れ予定額2兆円に対して応札額が6兆1300億円。応札額は2016年10月7日以来の高水準。案分利回り格差はプラス0.016%、平均利回り格差はプラス0.018%。

<12:35> 国債買入結果は総じて強含み、一段の利回り低下に慎重な声

日銀が中期・超長期を対象に実施した4本の国債買い入れ結果は、総じて強含みの内容となった。4本の買い入れ対象は「残存1年超3年以下」、「残存3年超5年以下」「残存10年超25年以下」、「残存25年超」。

市場では、買い入れ結果について「10年超25年以下は無難、残りの3本はややしっかりとの評価」(証券)との声が出ている。

国債先物中心限月6月限は午後、前日比15銭高の150円57銭と午前終値(150円59銭)を小幅下回って取引が始まった。10年債利回りが0.05%を付けるなど各年限で利回りが低下しており、「一段と利回りが低下するようだと、日銀買い入れの減額リスクや期初の売りを意識せざるを得ない」(証券)と見方が出ている。

<11:46> 日銀短国買入の応札6.13兆円、需給不安を反映

日銀が発表した国庫短期証券(TB)買い入れ結果は、買い入れ予定額2兆円に対して応札額が6兆1300億円で、そのうち2兆円が落札された。案分利回り格差はプラス0.016%、平均利回り格差はプラス0.018%。

市場では、買い入れ結果について、「応札額が膨らみ、需給不安を反映した内容。担保など期末の特殊要因で抱えていた既発債などが日銀に売却された可能性がある」(国内金融機関)との見方が出ていた。

<11:12> 国債先物は続伸、長期金利0.050%に低下

国債先物は続伸で午前の取引を終えた。日銀国債買い入れオペのオファー額が前回から据え置かれ心理的に強気になっている状況下、米国がシリアで巡航ミサイルを発射したと報じられリスク回避の流れになった。現物債は超長期・中期ゾーンがしっかり。先物同様に日銀オペで買い入れ額が据え置かれたことが好感された。長期ゾーンも底堅い。

米中首脳の初会談について、トランプ米大統領が中国の習近平国家主席と長期的に「非常にすばらしい関係」を築けると思うなどとコメントしたが、円債相場への影響は限られた。

長期国債先物中心限月6月限の前引けは、前営業日比17銭高の150円59銭。10年最長期国債利回り(長期金利)は前営業日比0.5bp低下の0.050%。

短期金融市場で、無担保コール翌日物はマイナス0.020─マイナス0.060%付近を中心に取引された。週末ということで金融機関の資金調達意欲がしっかりと示された。中心レートは前日比較で見ると上昇基調にある。ユーロ円3カ月金利先物は小動き。

<10:49> 国債先物が上昇幅を拡大、米がシリアで巡航ミサイル発射との報道

国債先物が上昇幅を拡大。市場では「日銀オペのオファー額が据え置かれたことで心理的に強気になっている中、米国がシリアで巡航ミサイルを発射したと報じられ、リスク回避の流れになっている」(国内証券)という。

<10:19> 日銀が国債買入を通告、超長期・中期の買入額を据え置き

日銀は午前10時10分の金融調節で、国債買い入れを通告した。対象は「残存1年超3年以下」(買入予定額2800億円)、「同3年超5年以下」(同3800億円)、「同10年超25年以下」(同2000億円)、「同25年超」(同1000億円)の4本。買入予定額は、前回から4本とも据え置かれた。

市場では「オファー額の据え置きは想定通りで、買い安心感につながるだろう」(国内証券)との見方が出ていた。

日銀オペのオファー内容を受けて国債先物は上昇幅を広げている。

また、同時にオファーされた国庫短期証券の買い入れオペでオファー額は2兆円になった。

<08:54> 国債先物が続伸で寄り付く、日銀オペ期待で買い先行

国債先物中心限月6月限は、前営業日比3銭高の150円45銭と続伸して寄り付いた。市場は「6日の米債高を手掛かりに買いが先行している。きょうは中期と超長期ゾーンを対象にした日銀の国債買い入れオペが予定されていることも市場心理を強気にさせているようだ」(国内証券)とみている。ただ、3月の米雇用統計の発表を控えて積極的に上値を追う展開にはなっていない。

市場が注目している米中首脳の初会談について、トランプ米大統領が中国の習近平国家主席と長期的に「非常にすばらしい関係」を築けると思うと発言したと報道されている。足元の円債相場への影響は限られている。

日本相互証券の日中画面

トレードウェブの日中画面

国債引値 メニュー

10年物国債先物

日本相互証券の国債引値一覧(10年債)・入札前取引含む

日本相互証券の国債引値一覧(20年債)・入札前取引含む

日本相互証券の国債引値一覧(30年債)・入札前取引含む

日本相互証券の国債引値一覧(2・4・5・6年債)・入札前取引含む

日本相互証券の変動利付国債引値一覧・入札前取引含む

日本相互証券の物価連動国債引値一覧・入札前取引含む

スワップ金利動向

ユーロ円金利先物(TFX)

ユーロ円金利先物(SGX)

無担保コールオーバーナイト金利先物(TFX)

TIBORレート

日本証券業協会 短期国債レート・入札前取引含む

日本相互証券 短期国債引け値・入札前取引含む

LIFFE円債先物

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below