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〔マーケットアイ〕金利:国債先物は続伸、長期金利変わらず0.080%
2017年2月23日 / 02:25 / 9ヶ月前

〔マーケットアイ〕金利:国債先物は続伸、長期金利変わらず0.080%

[東京 23日 ロイター] - リアルタイム金利データは reuters://screen/verb=Open/URL=cpurl://apps.cp./Apps/ratesviews をクリックしてご覧ください。

<11:12> 国債先物は続伸、長期金利変わらず0.080%

国債先物は続伸で午前の取引を終えた。前日に日銀オペが想定通りにオファーされた安心感から強含みとなった流れを引き継いだ。日経平均株価が軟化したことも短期筋の買いを誘った。現物債は動意薄。入札を控えた20年債は調整を入れず、30年債は利回りに低下圧力がかかった。入札に関して、調整不足を不安視する声が聞かれた。

日銀の木内登英審議委員が金融経済懇談会(山梨県甲府市)で講演し、「イールドカーブ・コントロールは、国債買入ペースの一段の拡大を強いられるリスクがある」、「物価上昇率は2018年度まで2%を大きく下回り続ける可能性がある」などと述べたが、相場への影響は限られた。

長期国債先物中心限月3月限の前引けは、前営業日比8銭高の150円16銭。10年最長期国債利回り(長期金利)は前営業日比変わらずの0.080%。

短期金融市場で、無担保コール翌日物はマイナス0.020─マイナス0.045%付近を中心に取引された。一部金融機関からしっかりした資金調達意欲が示されたことで、実勢レートは上昇基調にある。ユーロ円3カ月金利先物は閑散。午後0時35分に公表される3カ月物国庫短期証券入札の結果で、落札利回りはマイナス0.2%台前半になるとみられている。

<10:37> 20年債入札を通告、調整不足を不安視

財務省は午前10時半、20年債入札を通告した。発行予定額1兆1000億円程度で、利率0.6%の159回債のリープン発行となった。

入札について市場では「ショートカバー・ニーズは一定程度期待できるが、足元で調整を入れていないことから生保や年金勢など投資家の需要を喚起できるか不安視される」(国内証券)との見方が出ていた。

<08:55> 国債先物は続伸スタート、入札絡みの調整も入り上値重い

国債先物中心限月3月限は、前営業日比7銭高の150円15銭と続伸で寄り付いた。市場では「前日に日銀オペが想定通りにオファーされた安心感から強含みとなった流れを引き継いでいる。日銀のオペ・スケジュール事前公表に関する報道も影響しているようだ」(国内証券)とみている。一方で「きょう実施される20年債入札へ向けた調整不足は否めない。ヘッジなどが入り次第に上値が重くなるのではないか」(別の国内証券)という。

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