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〔マーケットアイ〕金利:10年債入札結果は無難、日銀YCC政策で買い安心感との声
2017年3月2日 / 04:06 / 9ヶ月後

〔マーケットアイ〕金利:10年債入札結果は無難、日銀YCC政策で買い安心感との声

[東京 2日 ロイター] - リアルタイム金利データは reuters://screen/verb=Open/URL=cpurl://apps.cp./Apps/ratesviews をクリックしてご覧ください。

<13:01> 10年債入札結果は無難、日銀YCC政策で買い安心感との声

財務省が午後0時45分に発表した10年債入札(利率0.1%、第346回債の新規発行)結果で、最低落札価格は100円13銭(最高落札利回り:0.086%)、平均落札価格は100円17銭(平均落札利回り:0.082%)となった。

落札価格の平均と最低の開き(テール)は4銭と前月債(5銭)に比べて縮小。応札倍率は3.74倍と前回(3.62倍)を上回った。

三菱UFJモルガン・スタンレー証券・シニア債券ストラテジストの稲留克俊氏は、入札結果について「最低落札価格は事前予想をわずかに下回ったが、テール、応札倍率とも前回に比べて改善した。無難との評価でいいのではないか。日銀のイールドカーブコントロール(YCC)政策で、10年債はマイナス0.10%─プラス0.11%という日銀のコントロールレンジが揺るがないとの見方が買い安心感につながっているのだろう」との指摘した。

入札を無難に通過したことで、国債先物は買い戻し優勢。中心限月3月限は一時前日比3銭高の150円50銭とプラス圏に浮上した。

<12:39> 3カ月物TB入札結果は順調、海外勢主体の需要で

財務省が午後0時35分に発表した新発3カ月物国庫短期証券(TB)の入札結果で、最高落札利回りはマイナス0.3326%、平均落札利回りはマイナス0.3466%と前回(最高:マイナス0.2505、平均:マイナス0.2593%)に比べて低下した。

市場では「しっかりとした結果。応札額も膨らみ、海外勢の需要が強かったのだろう」(国内金融機関)との声が出ている。

<12:23> 10年債入札、最低落札価格100円14銭付近か

財務省が午後0時45分に発表する10年利付国債の入札結果で、最低落札価格は100円14銭付近になるとの見方が出ている。

<11:16> 国債先物は続落、日銀オペ減額の思惑で超長期債利回り上昇

国債先物は続落で午前の取引を終えた。1日の米債券市場では、米連邦準備理事会(FRB)高官の発言を受けて3月利上げ観測が高まり、金利に強い上昇圧力がかかった。外部環境が円債市場にアゲンストとなり、短期筋が売りを先行させた。東京市場でもドル高/円安、株高基調となったことで売りを誘った。

現物債市場の金利に上昇圧力がかかった。特にあす日銀オペのオファーが予定されているものの超長期ゾーンの金利上昇が目立った。40年債利回りは2月23日以来となる1%台に乗せた。背景には残存10年超のオペオファー額が減額されるとの思惑が交錯しているとみられている。長期ゾーンは入札絡みの調整が入り軟化。入札は調整奏功で無難に通過するとの見方が多い。中期ゾーンもさえない。

長期国債先物中心限月3月限の前引けは、前営業日比9銭安の150円38銭。10年最長期国債利回り(長期金利)は前営業日比1bp上昇の0.070%。

短期金融市場で、無担保コール翌日物はマイナス0.015─マイナス0.075%と引き続きレンジが広くなった。中心レートはマイナス0.025─マイナス0.045%で、業態によって資金調達意欲に差がみられている。法人税揚げや試し取りの影響も出ている。3カ月物国庫短期証券入札の結果で、最高落札利回りは入札前取引の気配から見ると、マイナス0.2%台後半になるとの見方が出ていた。業者間取引で3カ月物(666回)はマイナス0.310%での取引。ユーロ円3カ月金利先物は小動き。

<10:34> 10年債入札を通告、調整奏功で無難との見方

財務省は午前10時半、10年債入札を通告した。利率0.1%で、第346回債の新発債になる。償還が2月債から3カ月延びる。

入札について、市場では「新発債は0.090%にビッドがみられるなど、日銀が許容するとの見方がある上限の0.10%に近づく水準まで調整しているため、一定の需要を集めて無難に通過しそうだ」(国内証券)との指摘がある。

日銀オペ絡みでは「新発債がオペ対象になるまで期間があることから、積極的な入札参加を控える市場関係者も出てきそうだ。だが、あす残存5年超10年以下を対象にした国債買い入れオペが通告されることは分かっており、減額はないと思われるため、好需給が維持されるだろう。入札の波乱は考えにくい」(別の国内証券)という。

足元の10年345回債利回りは前営業日比1bp上昇の0.070%で推移している。

<08:50> 国債先物は続落でスタート、米早期利上げを警戒

国債先物中心限月3月限は、前営業日比10銭安の150円37銭と続落で寄り付いた。1日の米債券市場では、米連邦準備理事会(FRB)高官の発言を受けて3月利上げ観測が高まり、金利に強い上昇圧力がかかった。「外部環境が円債市場にアゲンストとなり、短期筋が売りを先行させている。東京市場でもドル高/円安、株高基調が強まることが想定されることから売りが継続する可能性がある」(国内証券)という。また、10年債入札へ向けたヘッジも入るとの指摘がある。

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