[23日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は23日、下院で証言した。発言要旨は以下の通り。
*経済が正常化すれば、利益率も正常化すると期待
*インフレ対策に無条件でコミット
*労働市場は持続不可能なほど過熱
*最大雇用を持続させる必要、そのためにはインフレ抑制が必須
*労働市場に影響を与えずインフレを抑えるのは一層困難となっている
*バランスシート縮小の影響、金利上昇の影響に比べればわずか
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