[東京 18日 ロイター] - 日銀が18日公表した「経済・物価情勢の展望 (展望リポート)」における2024年度までの政策委員の大勢見通しは以下の通り。 大勢見通しは各政策委員が最もがい然性が高いと考える見通しの数値について、最大 値と最小値を1個ずつ除いて幅で示した。 ――対前年度比、%。( )内は政策委員見通しの中央値。 実質GDP CPI(除く生鮮食 CPI(除く生鮮食 品) 品・エネルギー)( 参考) 2022年度 +1.9 - +2.0 +3.0 - +3.0 +2.1 - +2.1 中央値 +1.9 +3.0 +2.1 10月時点の見通 +1.8 - +2.1 +2.8 - +2.9 +1.8 - +1.9 し (+2.0) (+2.9) (+1.8) 2023年度 +1.5 - +1.9 +1.6 - +1.8 +1.7 - +1.9 中央値 +1.7 +1.6 +1.8 10月時点の見通 +1.5 - +2.0 +1.5 - +1.8 +1.5 - +1.8 し (+1.9) (+1.6) (+1.6) 2024年度 +0.9 - +1.3 +1.8 - +1.9 +1.5 - +1.8 中央値 +1.1 +1.8 +1.6 10月時点の見通 +1.3 - +1.6 +1.5 - +1.9 +1.5 - +1.8 し (+1.5) (+1.6 ) (+1.6) *各政策委員は、既に決定した政策を前提として、また先行きの政策運営については 市場の織り込みを参考にして上記の見通しを作成している。
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