[19日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)は国内総生 産(GDP)、個人消費支出(PCE)価格指数、失業率およびフェデ ラルファンド(FF)金利に関する見通しを公表した。 *見通しの詳細は以下の通り。 (単位%、失業率以外は第4・四半期の前年同期比、失業率は第4 ・四半期の平均) 適正なフェデラルファンド(FF)金利見通しの中央値(%) DEC SEPT JUNE MARCH DEC '17 End-2018 2.375 2.375 2.375 2.125 2.125 End-2019 2.875 3.125 3.125 2.875 2.688 End-2020 3.125 3.375 3.375 3.375 3.063 End-2021 3.125 3.375 N/A N/A N/A Longer-run 2.750 3.000 2.875 2.875 2.750 <中間予想値> 2018 2019 2020 2021 Longer-Run 実質GDP Dec 3.0 2.3 2.0 1.8 1.9 Sept 3.1 2.5 2.0 1.8 1.8 失業率 Dec 3.7 3.5 3.6 3.8 4.4 Sept 3.7 3.5 3.5 3.7 4.5 PCE Dec 1.9 1.9 2.1 2.1 2.0 Sept 2.1 2.0 2.1 2.1 2.0 コアCPE Dec 1.9 2.0 2.0 2.0 N/A Sept 2.0 2.1 2.1 2.1 N/A *前回発表は2018年9月26日 *成長および失業率の長期予想、長期的に持続可能とみられる推定 値との解釈可能 *長期インフレ見通し、最大雇用と物価安定の二重責務に合致する とFRB当局者が考える水準との解釈可能 (ーからご覧ください)
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