(配信時間に応じて内容を更新します) [14日 ロイター] - 終値 前日比 % 始値 高値 安値 コード 中国 上海総合指数 3416.7212 + 20.2512 + 0.60 3397.0210 3420.0278 3392.9751 前営業日終値 3396.4700 中国 CSI300指 4980.628 +40.984 +0.83 4945.686 4987.119 4940.269 <.CSI30 数 0> 前営業日終値 4939.644 香港 ハンセン指数 28900.83 +403.58 +1.42 28796.55 28979.35 28685.06 前営業日終値 28497.25 香港 ハンセン中国株 10999.30 +148.77 +1.37 10990.31 11056.20 10938.32 指数 前営業日終値 10850.53 韓国 総合株価指数 3182.38 +13.30 +0.42 3169.95 3188.32 3162.12 前営業日終値 3169.08 台湾 加権指数 16865.97 +41.06 +0.24 16869.78 16935.39 16559.57 前営業日終値 16824.91 豪 S&P/ASX 7023.10 +46.20 +0.66 6976.90 7027.40 6976.90 指数 前営業日終値 6976.90 シンガポ ST指数 3179.39 -8.51 -0.27 3188.41 3189.45 3174.60 ール 前営業日終値 3187.90 マレーシ 総合株価指数 1598.28 +0.57 +0.04 1600.19 1601.37 1592.87 ア 前営業日終値 1597.71 インドネ 総合株価指数 6050.276 +122.841 +2.07 5964.030 6050.276 5962.32 シア 前営業日終値 5927.435 フィリピ 総合株価指数 6523.21 +65.42 +1.01 6474.25 6523.21 6453.26 ン 前営業日終値 6457.79 ベトナム VN指数 1255.87 +7.54 +0.60 1240.90 1255.87 1233.01 前営業日終値 1248.33 タイ SET指数 休場 - - - - - 前営業日終値 - インド SENSEX指 休場 - - - - - <.BSESN 数 > 前営業日終値 - インド NSE指数 休場 - - - - - 前営業日終値 - 東南アジア株式市場は、おおむね上昇。ジャカルタ市場の総合株価指数は4営業日ぶ りに反発。約1カ月ぶりの大幅高となった。 シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は0.27%安。シンガポ ール通貨庁(MAS、中央銀行)はこの日、市場予想通り現行の緩和的な金融政策を維持 した。 バンコク市場はソンクラーンのため休場。 中国株式市場は、IT(情報技術)株主導で反発した。インターネットプラットフォ ーム企業が反競争的慣行を控える方針を示し、相場を支援した。 IT株は1.38%高、素材株は1.97%高。 京東商城(JDドットコム)は4月1日以来の大幅上昇となる見込み。同 社は他のインターネット企業11社とともに反競争的慣行を控えると表明した。 深セン総合指数は1.41%高、新興企業向け市場「創業板(チャイネクス ト)」総合指数は2.24%高。 香港株式市場も上昇して引けた。前日の米株高を受け、素材株やテック株が上げをけ ん引した。 IT(情報技術)株が2.47%高。素材株が4.29%高。不 動産株が1.56%高。 京東商城(JDドットコム)の香港上場株は2.55%高。同社は他のイ ンターネット企業11社とともに反競争的慣行を控えると表明した。 シドニー株式市場は続伸。産金株とハイテク株の上昇にけん引され、S&P/ASX 200指数は昨年2月20日以来約1年1カ月ぶりの高値で終了した。 産金株指数は金相場の上昇に支援され、1月4日以来の大幅高。オーストラ リア産金最大手のニュークレスト・マイニングは一時4.2%高まで上げた。リ ゾリュート・マイニングは一時20%超上げ、上昇率が約1年ぶりの大きさとな った。ガーナのビビアニ鉱山のリース回復が好感された。 ハイテク株指数は2.1%高。米消費者物価指数(CPI)を背景に、米ナ スダック総合指数に追随して上昇した。後払いサービスを展開するアフターペイ は一時3.6%高となり、6週間超ぶりの高値を付けた。 ソウル株式市場は3日続伸して引けた。韓国での新型コロナウイルス感染者数の増加 に対する警戒感はあるものの、海外投資家の買いが入った。 総合株価指数(KOSPI)は1月25日以来の高値で終了した。 主力銘柄は、半導体のサムスン電子がほぼ横ばいで終わった一方、電池 メーカーのLG化学とサムスンSDIがそれぞれ3.34%高、 1.01%高となった。 LG電子は1週間ぶりの高値を付けた。カナダ自動車部品大手マグナ・ インターナショナルとの合弁会社が米アップルとの契約締結に近づいた との報道が、買い材料となった。 サムスン証券のアナリストは「インフレや早期のテーパリング(量的緩和の縮小)を めぐる不安が後退する中、投資家の焦点は企業決算に移り、ドル安を受けた海外からの資 金流入も注目される」と分析した。 海外勢は1046億ウォン(約9374万ドル)相当の買い越し。 (リフィニティブデータに基づく値です。前日比が一致しない場合があります)
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