[23日 ロイター] - 終値 前日比 % 始値 高値 安値 コード 中国 上海総合指数 3382.3195 + 25.5373 + 0.76 3362.4721 3394.2089 3360.2019 前営業日終値 3356.7822 中国 CSI300指 5007.124 +42.351 +0.85 4977.299 5028.451 4968.151 数 前営業日終値 4964.773 香港 ハンセン指数 26343.10 +223.85 +0.86 26083.11 26343.10 26071.76 前営業日終値 26119.25 香港 ハンセン中国株 10482.52 +98.34 +0.95 10371.80 10497.29 10371.80 指数 前営業日終値 10384.18 韓国 総合株価指数 2759.82 +26.14 +0.96 2737.74 2769.08 2716.28 前営業日終値 2733.68 台湾 加権指数 14223.09 +45.63 +0.32 14180.70 14247.79 14134.87 前営業日終値 14177.46 豪 S&P/ASX 6643.10 +43.50 +0.66 6599.60 6661.20 6599.60 指数 前営業日終値 6599.60 シンガポー ST指数 2833.40 +6.08 +0.22 2817.87 2838.45 2805.24 ル 前営業日終値 2827.32 マレーシア 総合株価指数 1647.50 +15.58 +0.95 1631.55 1652.59 1627.53 前営業日終値 1631.92 インドネシ 総合株価指数 6008.709 -14.580 -0.24 6061.848 6104.355 5853.26 ア 前営業日終値 6023.289 フィリピン 総合株価指数 7204.38 +1.99 +0.03 7169.05 7206.46 7075.18 前営業日終値 7202.39 ベトナム VN指数 1078.90 -4.55 -0.42 1087.89 1094.09 1077.92 前営業日終値 1083.45 タイ SET指数 1416.02 -8.37 -0.59 1422.59 1440.52 1414.21 前営業日終値 1424.39 インド SENSEX指 46444.18 +437.49 +0.95 46072.30 46513.32 45899.10 数 前営業日終値 46006.69 インド NSE指数 13601.10 +134.80 +1.00 13473.50 13619.45 13432.20 前営業日終値 13466.30 東南アジア株式市場はまちまち。バンコク市場は下落して引けた。タイ中央銀行は政 策金利を予想通り据え置く一方、新型コロナウイルス感染再拡大を背景に、2021年の 成長率見通しを引き下げた。 中国株式市場は上昇。市場では、景気回復を支えるため来年は急激な政策の引き締め は回避されるとの見方が広がっている。 深セン証券取引所の新興企業向け市場「創業板(チャイネクスト)」総合指数 は1.11%高。上海証券取引所の「科創板(スター・マーケット)」50指数<.STAR50 >は1.32%高。 新エネルギー車が2.1%上昇。工業が2.3%高。 香港市場も来年に向けた政策期待を背景にテクノロジー株主導で反発した。 ハンセン指数終値は223.85ポイント(0.86%)高の2万6343. 10。 ハンセン中国企業株指数(H株指数)終値は98.34ポイント(0.95 %)高の1万0482.52。 IT株指数指数は1.74%高。スマートフォンメーカーの小米(シャオ ミ)が7.59%高と1カ月ぶりの上げ幅を記録し、ハンセン指数構成銘柄で 値上がり率トップだった。 金融株は0.35%、不動産株は0.42%それぞれ上昇した。 シドニー株式市場は4営業日ぶりに反発。オーストラリアで最大の人口を擁するニュ ーサウスウェールズ(NSW)州が、新規感染者数が低水準にとどまっていることを受け 、新型コロナウイルス感染拡大に伴う規制措置の一部をクリスマスに向けて緩和したこと が好感された。 ただ、シドニー郊外の北部海岸では厳しい規制措置が取られたままで、地域全体のロ ックダウン(都市封鎖)が今月27日から再開される予定。 スモーリング・ストックブローキングのマネジングディレクター、ブラッド・スモー リング氏は「新たな感染拡大が抑えられた一方、各州間で対応が異なっていることが大き な不透明感につながっている」との見方を示した。その上で、「感染が休暇期間に拡大す れば、われわれがいない間に規制が変わる可能性がある」と述べた。 エネルギー株指数は1.3%高。ウッドサイド・ペトロリアムが0 .9%高、オリジン・エナジーが1.7%高だった。 金融株指数は0.7%高。コモンウェルス銀行(CBA)やマッコ ーリー・グループが上げをけん引した。 消費関連や旅行、不動産株も上昇。規制緩和で投資家心理が上向いた。 一方、鉱業株指数は0.7%安。鉄鉱石価格が4%超下落したことが響いた。BHP グループは1%安、リオティントは0.5%安だった。 (リフィニティブデータに基づく値です。前日比が一致しない場合があります)
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