for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

アジア通貨動向(23日)=軟調、新型コロナ感染拡大巡る懸念で

[23日 ロイター] - アジア新興国通貨は域内株式に追随し、軟調な展開。新型コロナウイルスワクチンの接種が進まない中、感染者が急増しており、懸念が広がっている。

フィリピンペソ、インドネシアルピア、タイバーツ、シンガポールドルは軟調な米ドルに対して、横ばいから下落。

マレーシア、タイ、インドネシアでは感染抑制策の厳しいロックダウン(都市封鎖)が実施されているにもかかわらず、感染拡大に歯止めが掛からず、深刻な状況となっている。

フィリピンペソは0.6%安。国内株式市場からの資金流出に圧迫されている。

ルピアは小幅安。インドネシア中銀は22日、主要政策金利の7日物リバースレポ金利を史上最低水準の3.50%に据え置くとともに、景気先行きに関して楽観的な見通しを示した。

ソシエテ・ジェネラルのエコノミスト、クナル・クンドゥ氏は「緩和的な金融政策にもかかわらず、金利と信用の伸びによる効果は極めて弱いままだ」と指摘。財政政策で金融政策を補強する必要があるとの見方を示した。

※原文記事など関連情報やアプリは画面右側にある「関連コンテンツ」メニューからご覧ください

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up