June 25, 2020 / 5:44 AM / 12 days ago

アジア通貨動向(25日)=フィリピンペソが逆行高、中銀会合控え

* グラフィック(世界の為替レート):tmsnrt.rs/2egbfVh

* グラフィック(アジア株への海外マネー流入):tmsnrt.rs/3f2vwbA

[25日 ロイター] - アジア新興国通貨市場では、フィリピンペソが中銀会合を控え、小幅に上昇している。同国中銀が政策金利を据え置くと予想されていることが背景。

ただ、新型コロナウイルスの感染者急増や貿易摩擦を巡る懸念から域内通貨は全般的には軟調。韓国など貿易に依存する国の通貨を中心に売られている。

ウォンは、政府がキャピタルゲイン課税の対象を一部の個人投資家に拡大する計画を明らかにしたことにも圧迫されている。

2営業日にわたって上昇していたタイバーツも、ドル高を背景に、売りが優勢となっている。

フィリピンペソは0.2%上昇。ペソは年初来では対ドルで1.3%高とアジア通貨の中でパフォーマンスが最も良好な通貨の1つだ。

FXTMの市場アナリスト、ハン・タン氏は「実質金利をプラスに維持するという(フィリピン)中銀の野心的な姿勢は、世界的に利回りを追求する動きが広がる中で、債券市場の需要を支援し、ペソの魅力も支える見通しだ」と述べた。

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