August 28, 2019 / 10:57 PM / 18 days ago

アルゼンチン、IMF融資と海外向け国債の返済期限延長へ=財務相

[ブエノスアイレス 28日 ロイター] - アルゼンチンのラクンサ財務相は28日、海外向け国債の保有者および国際通貨基金(IMF)と債務返済期限の延長について交渉する考えを示した。確実な債務返済を図るためだとした。

同相は、アルゼンチンを訪問したIMFの担当チームと協議した後に記者会見を開き、IMFから緊急時に融資を受けられる総額570億ドルのスタンドバイ融資枠を利用した借り入れについて、返済期限を再設定する見通しだと明らかにした。利子と元本は変更しないとした。

「安定を確保することが目下の優先課題だ。安定がなければ景気活性化策を講じる意味がない」と語った。

ラクンサ財務相と中銀のグイド・サンドレリス総裁は同日、IMFのチームと協議した。通貨ペソはこの日の取引で大幅に下落。中銀はペソ安に歯止めをかけるため、前日に続いて市場介入を実施した。

ペソおよびアルゼンチンの株式と債券は、今月11日に実施された10月の大統領選挙の予備選挙で野党候補のフェルナンデス元首相が現職マクリ大統領を抑えて首位に立ち、マクリ氏の再選が危ぶまれる状況となったったことをきっかけに売りが加速している。

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