August 28, 2019 / 7:01 AM / 22 days ago

インド株式市場・中盤=ほぼ横ばい、世界景気後退懸念が圧迫 新規材料待ち

    [28日 ロイター] - 
    
 インド             日本時間15時27    前日比       %       始値
                    分                                 
 SENSEX指数<       37,470.38  - 170.89   - 0.45  37,655.77
 .BSESN>                                               
 前営業日終値            37,641.27                              
                    日本時間15時28    前日比       %       始値
                    分                                 
 NSE指数              11,055.60   - 49.75   - 0.45  11,101.30
 前営業日終値            11,105.35                              
    
    28日午前のインド株式市場の株価は、荒い値動きながら前日とおおむね変わらずの
水準で推移している。アジア株全般に追随した。世界的な景気後退への懸念から、新たな
ポジション構築が手控えられている。
    0403GMT(現地時間午前9時33分、日本時間午後1時03分)時点で、NS
E指数(ナショナル証券取引所に上場する50銘柄で構成)は前日終値比0.01%高の
1万1108.15。SENSEX指数(BSE=ボンベイ証券取引所=に上場する30
銘柄で構成)は0.01%安の3万7637.63。
    前日の米国市場では、株価下落の後で株先物が上昇、市場参加者に幾分安心感を与え
、アジア株は全般的に小幅上昇した。ただ、世界の経済や貿易への懸念が投資家心理を圧
迫した。
    一方、国内の投資家はインド政府が減速する景気のてこ入れにどのような措置を講じ
るのかの詳細を待っている。
    HDFCセキュリティーズのシニアバイスプレジデント、ディーパック・ジャサニ氏
は「市場は過去3営業日で強材料を適度に織り込み、今は新たな手掛かりを待っている」
と指摘。「現在は米国発の弱材料がある。大きなパニックはないが、国内市場は大量の売
りを出すよりも、新たな大きな展開を待つだろう」と語った。
    このところのインド株の上昇の背景には、政府が最近発表した国内外の株式投資家に
対する増税を撤回し、国有銀行への資本注入を加速させる方針を示したことに加え、イン
ド準備銀行(中央銀行)による政府への大量の配当支払いを受けた追加景気刺激策への期
待がある。
    自動車大手タタ・モーターズは3.03%高。中国国務院は27日、消費
促進に向けて自動車購入に関する規制を緩和する方針を表明した。
    インド産業開発銀行(IDBIバンク)は9.3%急落。S&Pグローバ
ルは27日、同行が自己資本規制に抵触したため、格付けを格下げの可能性がある「クレ
ジット・ウォッチ・ネガティブ」に指定した。
    ニフティ金属株指数は1.55%安。鉱業のベダンタは1.4
5%下げた。

    
 (取引時間中のリポートの表は最新の数値です。文章とは一致しない場合があります)
 
 

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