January 10, 2019 / 8:08 AM / 10 days ago

インド株式市場・午前=反落、原油高が圧迫

    [10日 ロイター] - 
 インド                   日本時間16時31    前日比        %          始値
                          分                                  
 SENSEX指数<.BSESN       36,128.13   - 84.78    - 0.23     36,258.00
 >                                                            
 前営業日終値                  36,212.91                                  
                          日本時間16時32    前日比        %          始値
                          分                                  
 NSE指数                    10,822.95   - 32.20    - 0.30     10,859.35
 前営業日終値                  10,855.15                                  
 
    午前のインド株式市場は5営業日ぶりに反落した。原油相場のオーバーナイトでの上
昇が投資家心理に打撃を与えた。投資家はIT大手タタ・コンサルタンシー・サービシズ
(TCS)の決算待ちで、取引を手控えている。
    9日の原油相場は約5%急伸した。米中貿易協議を受けて両国の対立緩和への期待が
浮上。石油輸出国機構(OPEC)主導の協調減産も原油相場を支援している。インドは
世界3位の原油輸入国で、原油価格の急伸は圧迫材料となる。
    0548GMT(現地時間午前11時18分、日本時間午後2時48分)時点で、N
SE指数(ナショナル証券取引所に上場する50銘柄で構成)は前日終値比0.
24%安の1万0828.80。SENSEX指数(BSE=ボンベイ証券取引所=に上
場する30銘柄で構成)        は0.16%安の3万6154.16。
    ムンバイのアリハント・キャピタル・マーケッツのアニタ・ガンジー氏は「最近、原
油は株価を上下させる重要なけん引役だ。ボラティリティーを生んでいる」と指摘。「市
場心理全般は依然として上向きだ。ただ、投資家は今、企業決算を待っている」と述べた
。
    TCSの株価は横ばい、バンダン銀行は1.86%高。両社はこの日四半
期決算を発表予定。
    イエス銀行は1.31%高。同行は9日、次期最高経営責任者(CEO)
候補を最終確定したと発表したが、候補者の名前は明かさなかった。
    ガンジー氏は「市場はイエス銀が次期CEO候補の名前を発表すると予想していたが
、1日の延期はあまり影響を及ぼしていないようだ」と説明した。
    NSE指数では、金融株の下落がIT株の上昇に勝る格好となっている。
    インフォシスは2日続伸で0.87%高。自社株買いと特別配当の実施を
検討するとの8日の発表が好感された。 
    インダスインド銀行は最大2.98%下落。取引時間中としては12月1
1日以来の大幅安を記録した。
    

    
 (取引時間中のリポートの表は最新の数値です。文章とは一致しない場合があります)
 
 

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