[ベンガルール 2日 ロイター] - インド 日本時間13時50 前日比 % 始値 分 SENSEX指数<. 52,290.29 - 28.31 - 0.05 52,434.55 BSESN> 前営業日終値 52,318.60 日本時間13時50 前日比 % 始値 分 NSE指数 15,672.35 - 7.65 - 0.05 15,705.85 前営業日終値 15,680.00 インド株式市場はほぼ横ばい。二輪車最大手ヒーロー・モトコープと複合企業リライ アンス・インダストリーズが上昇するものの、大型IT銘柄の下落で相殺された。 0400GMT(日本時間午後1時)時点で、NSE指数(ナショナル証券取引所に 上場する50銘柄で構成)は0.02%安の1万5676.25。SENSEX 指数(BSE=ボンベイ証券取引所=に上場する30銘柄で構成) は0.04% 安の5万2299.41。 新型コロナウイルス感染者の減少、規制緩和、ワクチン接種件数の急増に支えられ、 両指数は最近最高値を更新してきたものの、今週は新たな国内材料に乏しい中で勢いを欠 き、週間では1%超の下落となる見込み。 ヒーロー・モトコープは1.6%高。6月の販売台数が増加したことが好 感された。 リライアンス・インダストリーズは0.7%高。最近5日続落した後、回 復を続けている。 ニフティIT指数は0.5%安で、2日続落の見込み。 ニフティ銀行指数は0.1%高。 インド準備銀行(中央銀行)は1日公表した金融安定報告書(FSR)で、同国銀行 のバランスシートに対するパンデミック(世界的大流行)の影響は予想より深刻でないと の見方を示した。 (取引時間中のリポートの表は最新の数値です。文章とは一致しない場合があります)
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