[ベンガルール 18日 ロイター] - インド 日本時間13時5 前日比 % 始値 6分 SENSEX指数< 46,766.62 - 123.72 - 0.26 47,026.02 .BSESN> 前営業日終値 46,890.34 日本時間13時5 前日比 % 始値 6分 NSE指数 13,700.25 - 40.45 - 0.29 13,764.40 前営業日終値 13,740.70 インド株式市場は小幅安で推移。ハイテク株が上昇する一方、金融 株が下落した。 年末が近づく中、世界の金融市場は新型コロナウイルスワクチン 進展と世界経済回復に関する幅広い楽観と、根強い感染拡大に関する懸 念の間で揺れ続けている。 ただ、インド株式市場は今年、アジアの他の市場を上回るパフォー マンスを見せた。海外の機関投資家からの記録的な資本流入、コロナワ クチン開発の世界的な進展、インド経済回復の兆しに支えられた。 軍装備品メーカー・卸売りのヒンドゥスタン・エアロノーティクス や、バーラト・ダイナミクス、バーラト・エレクト ロニクスは、それぞれ0.8%─1%上げた。インド防衛省 は17日、2700億ルピー(36.7億ドル)相当の防衛装備の国内 調達を承認した。 (取引時間中のリポートの表は最新の数値です。文章とは一致しない場 合があります)
私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」