December 20, 2019 / 9:53 PM / 2 months ago

カナダ小売売上高、10月は1.2%減 予想外の減少で利下げ観測高まる

[オタワ 20日 ロイター] - カナダ統計局が20日発表した10月の小売売上高は前月比1.2%減と、市場予想の0.5%増に反して減少した。主に自動車販売が落ち込んだことが響いた。アナリストの間ではカナダ銀行(中央銀行)が利下げに動く可能性があるとの見方が出ている。

カナダ中銀は今月の決定会合で政策金利を予想通り1.75%に据え置くことを決定。他の主要中銀が利下げに動く中でも、カナダ中銀は昨年10月から金利を据え置いている。

中銀は第4・四半期のカナダの経済成長率は1.3%になるとの見通しを示しているが、アナリストは懐疑的な見方を表明。キャピタル・エコノミクスのカナダ担当シニアエコノミスト、スティーブン・ブラウン氏は「第4・四半期の経済成長減速は明らかに政策担当者の懸念材料となる。このことは来年にカナダ中銀が保険的な利下げに動く可能性を完全に排除できないことを示している」と述べた。

小売統計を受け、オーバーナイト・インデックススワップ市場が示す向こう1年間の利下げの確率は約50%と、25%から急上昇した。

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