November 18, 2019 / 4:04 AM / 20 days ago

シドニー外為・債券市場=材料難で小動き

[シドニー 18日 ロイター] - オセアニア外国為替市場は取引材料に乏しく豪ドルとニュージーランド(NZ)ドルは小動きとなっている。今週はいずれも国内で主要経済指標の発表がなく、政策金利の見通しも不透明感が強い。

豪ドルの対ドル相場は直近で0.6818米ドル。最近付けた1カ月ぶり安値の0.6770米ドルからは回復したが、10月の高値(0.6930米ドル)は大幅に下回っている。

NZドルは0.6400米ドルと小じっかり。0.6422米ドルと11月の高値(0.6466米ドル)が抵抗線で、0.6323米ドルが主要な支持線。

オーストラリア準備銀行(RBA、中央銀行)は11月の理事会の議事要旨を19日に公表する。どの程度まで政策金利を引き下げられるかや、どのような非伝統的政策を取り得るかについて協議した可能性がある。

サンコープの金融市場ストラテジスト、ピーター・ドラギセビッチ氏は「2020年第1・四半期に追加利下げがある」と予想した。政策金利を0.75%から0.5%へ引き下げても、RBAがインフレ目標と完全雇用を達成するとの見通しを示すことはないだろうと述べた。

その上で「財政政策による支援がない中で、RBAが一段の対応を迫られ2020年に緩和策を打ち出す可能性が高まっている」と指摘した。

金融先物市場が織り込む0.25%ポイントの利下げ確率は12月が20%、2月が62%、6月までは92%となっている。

豪国債先物は上昇。3年物は1.5ティック高の99.250、10年物は98.8400。

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