March 11, 2020 / 3:34 AM / 3 months ago

シドニー外為・債券市場=神経質な展開、景気刺激策の効果に疑問

[シドニー 11日 ロイター] - オセアニア外国為替市場では、豪ドルとニュージーランド(NZ)ドルが神経質な値動きとなっている。市場では、景気刺激策の効果に疑問が浮上している。

豪ドルは1豪ドル=0.6509米ドル。今週は一時11年ぶり安値の0.6312米ドルまで下落した。

株価の反発で0.6686米ドルまで上昇する場面もあったが、政策対応の効果に疑問が生じ上値を維持できていない。

NZドルはは0.6285米ドル。今週の安値は0.6008米ドル、高値は0.6448米ドル。

市場の関心は、新型コロナウイルス感染対応の米経済対策に集まっている。10日の政権と議会指導部の協議では、具体策はでなかった。

オーストラリアでは政府が12日に新型コロナ対応の財政計画を発表する予定。ただすぐに国内需要に結びつくような直接的な消費者支援は含まれない見込み。

豪中銀のデベル副総裁は11日の講演で、金融政策は依然機能しており、利下げと財政政策の併用は厳しい時期を乗り越える上で支援になるとの認識を示した。

CBAのシニアエコノミストによると、講演を受け、4月会合での追加利下げとその後の量的緩和の観測が強まった

豪債券先物3年物は7ティック高の99.585、10年物は8.5ティック高の99.2975。

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