July 7, 2017 / 6:58 AM / 6 months ago

シドニー外為・債券市場=豪ドルとNZドルが対円で上昇、日銀の指し値オペと国債買入増額で

[シドニー/ウェリントン 7日 ロイター] - オセアニア外国為替市場では、豪ドルとニュージーランド(NZ)ドルが対円で上昇。日銀が国債を固定利回りで無制限に購入する「指し値オペ」と国債買い入れの増額を実施したことを受けた。

豪ドルは対円で0.4%上昇し、今週付けた3カ月半ぶりの高値に近付いた。NZドルの対円相場は6カ月ぶり高値を付けた。

半面、豪ドルとNZドルは対ユーロでは1カ月ぶりの安値に下落。欧州中央銀行(ECB)が公表した6月7─8日開催の理事会議事要旨によると、必要に応じて資産買い入れを拡大するとの従来の文言について、当局者が削除することを協議していたことが明らかになった。

豪ドルは対米ドルでは、7日の米雇用統計公表を控え、2週間ぶり安値近辺。

対米ドル相場は週間ベースで1.4%安。下落率は4月前半以来の大きさとなっている。オーストラリア準備銀行(RBA、豪中央銀行)が4日、政策金利を据え置き中立的な声明を発表したことが背景。

NZドルの対米ドル相場は小幅なレンジにとどまっているものの、前週に付けた5カ月ぶり高値0.7347米ドルが視野に入っている。週間ベースでは0.75%安。週間での下落は5月中旬以来。

豪国債先物は軟調。3年物が7ティック安の97.97、10年物は8.5ティック安の97.2750。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below