March 9, 2020 / 8:43 AM / 3 months ago

シドニー外為・債券市場=豪ドルとNZドルが11年ぶり安値、原油安と新型ウイルス懸念で

[シドニー 9日 ロイター] - オセアニア外国為替市場では豪ドルとニュージーランド(NZ)ドルが下落し、11年ぶりの安値を付けた。原油安や新型コロナウイルスへの懸念を受け、安全資産である債券に資金が向かった。

豪ドルは直近で1.4%安の0.6547米ドル。一時は2009年序盤以来の安値となる0.6311米ドルまで下落した。

対円では一時6%下落。NZドルも対円で7%以上値を下げた。

エコノミストらは来月に豪中銀が0.25%へ追加利下げすると広く予想。その後は非伝統的な金融政策が打ち出されると見込む。

ナショナル・オーストラリア銀行(NAB)のエコノミストはノートで「豪中銀が新型コロナウイルス感染拡大による落ち込みに対処するため5月か6月までに非伝統的な政策を採用すると(NABは)見込んでいる」と指摘。量的緩和の一形態である「イールドカーブ・コントロール」を導入すると予想した。

豪3年債利回りは過去最低の33ベーシスポイント(bp)を付けた。豪10年債利回りも55bpを付けた。

NZドルは直近で1.4%安の0.6272米ドル。一時は11年ぶりの安値となる0.6008米ドルを付けた。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below