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シドニー外為・債券市場=豪ドルとNZドルは週間で下落へ、上値重く

[24日 ロイター] - オセアニア外国為替市場では豪ドルとニュージーランドドル(NZドル)が対米ドルで上値の重い展開。経済を巡る懸念やコモディティー(商品)価格の下落が楽観ムードを抑制する中、週間で小幅に下落する見通しとなっている。

豪ドル/米ドルは0.6903米ドルと0.1%上昇。ただ週間では約0.5%安で3週連続の下げが見込まれている。

NZドル/米ドルは0.2%高の0.6291米ドル。こちらも週間では0.4%下落しており、4週連続の下げが視野に入っている。

世界的なリセッション(景気後退)懸念でコモディティー価格が押し下げられ、両国の利上げ観測が後退している。

ウエストパック銀行のアナリストはリサーチノートで「各国中央銀行の積極的な利上げや米連邦準備理事会(FRB)の記録的な量的引き締めに加え、中国が依然として部分的にロックダウンを実施していることから世界の成長見通しは急速に悪化している」と指摘。豪ドル/米ドルは0.6750米ドルが短期的に次の明白な目標のようだとした。

オーストラリア準備銀行(中銀、RBA)のロウ総裁は24日にスイスのチューリヒで開催される世界の金融政策に関する討論会で、インフレ抑制に向けたRBAの決意を再確認する見通しだ。

豪債先物は価格が上昇した。10年債利回りは13ベーシスポイント(bp)低下し3.713%。前週付けた4.125%からかなり後退している。

3年債利回りも最近付けた高水準の3.767%から低下し3.313%。

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