April 3, 2018 / 6:08 AM / 17 days ago

シドニー外為・債券市場=豪ドル・NZドルが直近安値近辺、貿易摩擦懸念で

[シドニー/ウェリントン 3日 ロイター] - オセアニア外国為替市場では、豪ドルが4カ月ぶり安値近辺で推移している。ニュージーランド(NZ)ドルも2週間ぶり安値近辺。米中間の貿易摩擦が激化するなか、世界経済の見通しに対する懸念が広がっている。

豪ドルは小幅上昇し、0.76895米ドル。先週つけた12月中旬以来の安値(0.76430米ドル)近辺で推移している。

中国が、米国によるアルミニウム・鉄鋼輸入関税への対抗措置として128の米国製品に追加関税を導入したことを受け、投資家は慎重姿勢を強めている。

豪中銀はこの日、政策金利を1.50%で据え置き、2018年の経済成長加速に楽観的な見方を示した。

中銀は2016年8月から金利を過去最低水準に据え置いており、据え置き期間としては1990年代初め以降で最も長い。インフレ率の上向きが確認されるまで中銀は当面金利を据え置くと予想されている。

コアインフレ率は中銀目標の2─3%を2年以上下回っている。一方、失業率はここ1年の雇用拡大にもかかわらず、5.5%近辺となっている。

NZドルは0.1%高の0.7224米ドル。4日の乳製品価格の入札に注目が集まっている。

NZ国債価格は上昇。利回りは期間が最長のもので0.5ベーシスポイント(bp)低下した。

豪国債先物はまちまち。3年物が1.5ティック安の97.850、10年物<YTCc1が1.5ティック高の97.40。

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