October 11, 2019 / 5:31 AM / a month ago

シドニー外為・債券市場=豪ドル・NZドル上昇、米中協議の進展を楽観

[シドニー 11日 ロイター] - オセアニア外国為替市場では、米中通商協議への進展期待からセンチメントが上向き、豪ドルとニュージーランドドル(NZドル)が上昇した。

豪ドルは0.6782米ドルと、9月下旬以来の高値をつけた。0401GMT(日本時間午後1時1分)時点で0.3%高の0.67795米ドル。

NZドルも0.1%高の0.6324米ドル。

豪ドルとNZドルはともに、3週連続の上昇となる見通し。

10日にワシントンで始まった米中の閣僚級通商交渉は、1日目の協議を終えた。トランプ米大統領が、極めて良好な交渉だったと評価したことを受けて、市場のセンチメントは上向いた。

ホワイトハウス当局者も1日目の協議は極めて順調に進んだとの見方を示し、「おそらく想定よりも良かった」と述べた。

センチメント改善を背景に債券価格は下落し、NZ短期債の利回りは約6─9ベーシスポイント(bp)上昇した。

豪国債先物は、3年物が9ティック下落し、1週間半ぶり低水準の99.34。10年物は1.25ティック安の98.9850。

豪国内に目を向けると、投資家は17日に発表の9月の雇用統計に注目している。失業率は、豪中銀の3度の利下げにも関わらず、1年ぶり高水準の5.3%にとどまると予想されている。

豪中銀は、労働市場の余剰解消には雇用の力強い伸びが必要だとして、雇用統計を注視している。

金融先物は、来月に4度目となる利下げがある確率は半々との見方を織り込んでいる。

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