November 25, 2019 / 2:47 AM / 13 days ago

シドニー外為・債券市場=豪ドル・NZドル小動き、貿易巡る不透明感で

[シドニー 25日 ロイター] - オセアニア外国為替市場では豪ドルとニュージーランドドル(NZドル)が小動き。米中通商合意を巡る不透明感や、週内に国内の主要指標の発表を控えていることが背景。

豪ドルの対米ドル相場は小幅高の0.6797米ドル。0.6835米ドル近辺の抵抗線と0.6770米ドル近辺の支持線の間で推移している。現値は、過去4カ月の大部分で維持してきた0.6670─0.6930米ドルのレンジの中間でもある。

NZドルの対米ドル相場は0.6418米ドルで堅調に推移。過去2週間上昇してきており、抵抗線は0.6436米ドル近辺。支持線は0.6382米ドル近辺。

豪ドルは一連のさえない国内指標に圧迫されてきた。市場では豪利下げ観測が高まっている。現在市場が織り込む12月の中銀会合での25ベーシスポイント(bp)利下げ確率は約18%。来年2月まででは60%、5月までではほぼ完全に織り込まれている。

28日発表の第3・四半期設備投資はほぼ横ばいになる見通しで、景気減速を示すとみられる。

26日にはオーストラリア準備銀行(中央銀行、RBA)のロウ総裁の講演もある。

TDセキュリティーズのアナリストは、リサーチノートで「ロウ総裁はここ数週間、QE(量的緩和)に関する議論を強めている。数カ月前に『可能性は低いとしていた』見解から遠ざかっている」と指摘した。

過去2週間に99.070の安値から上昇してきた豪債先物3年物は横ばいの99.260。

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