June 25, 2018 / 3:09 AM / a month ago

シドニー外為・債券市場=豪ドル・NZドル小幅安、貿易巡る懸念が再燃

[シドニー 25日 ロイター] - オセアニア外国為替市場では豪ドルとニュージーランド(NZ)ドルは小幅安。米ホワイトハウスが米国に対する中国投資の新たな抑制策を検討しているとの報道を受け、貿易摩擦の激化が懸念されている。

豪ドルの対米ドル相場は1豪ドル=0.7425米ドルに下落。一時は0.7443米ドルに上昇していた。ただ先週付けた1年ぶり安値(0.7345米ドル)は上回っている。

NZドルは1NZドル=0.6900米ドルに小幅下落。先週の安値(0.6826米ドル)は大きく上回っている。

米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は関係筋の話として、米財務省が、中国資本が25%以上を占める企業に対し、「産業上重要な技術」を保有する米国企業の買収を禁じる規則を策定していると伝えた。

ウエストパックのシニア為替ストラテジスト、ショーン・カロー氏は「トランプ米大統領が目先、米国の貿易状況に満足することはないだろう」との見方を示した。

中国はオーストラリアの最大輸出相手国。

NZでの今週の主要イベントは、28日に予定されているニュージーランド準備銀行(中央銀行)の政策金利発表となる。金利は据え置かれる見通し。

NABのアナリストはノートで、中銀の金融政策会合で波乱は見込まれていないと指摘。声明は前回と同様の内容になり、金利は当面1.75%に据え置かれると予想した。

豪国債先物は、3年物が1ティック高の97.890、10年物は2ティック高の97.3600。

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