November 5, 2019 / 5:34 AM / 8 days ago

シドニー外為・債券市場=豪ドル・NZドル小幅高、貿易巡る期待や豪金利据え置きで

[シドニー 5日 ロイター] - オセアニア外国為替市場では、米中通商協議の進展の兆しを背景に、豪ドルとニュージーランドドル(NZドル)が対米ドルで小幅に上昇。豪ドルは、オーストラリア準備銀行(RBA、中央銀行)が5日の理事会で政策金利を据え置いたことにも支援されている。

豪ドルは直近で0.2%高の0.6903米ドルと、最近付けた3カ月ぶりの高値(0.6929米ドル)からそう遠くない水準。一時は0.6877米ドルまで下落していた。

NZドルは小幅高の0.6408米ドル。

両通貨が堅調な背景には、米中通商合意を巡る楽観的な見方の高まりがある。米中はここ数日、協議が進展している兆しをみせている。

またオーストラリアでは、国内指標がまちまちとなっており、追加利下げ観測が高まるほどの材料はない。

豪中銀は5日、政策金利のオフィシャルキャッシュレートを予想通り0.75%に据え置いた。今年実施した3回の利下げの効果を見極める。ただ、追加緩和にも含みを残した。

金利先物市場では12月の利下げの確率が20%織り込まれている。来年2月の利下げ確率は40%。

キャピタル・エコノミクスのシニアエコノミスト、マーセル・ティーリアント氏は「豪中銀は来年0.25%まで利下げし、量的緩和を開始する見込みだ」と語った。

豪国債先物は下落。3年物と10年物はともに4ティック安となり、それぞれ99.135と98.78。

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