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シドニー外為・債券市場=豪ドル・NZドル弱含み、リラ急落でリスク回避

[シドニー 22日 ロイター] - オセアニア外国為替市場で豪ドルとニュージーランド(NZドル)は対米ドルで弱含み。トルコリラ急落を受けて投資家のリスク選好意欲が減退した。原油や鉄鉱石の価格下落も、資源国通貨の圧迫要因となっている。

豪ドルは0.46%安の1豪ドル=0.7708米ドル。これまでに3営業日続落している。支持線は0.7680/70米ドルにある。

NZドルは0.32%安の1NZ=0.7145米ドル。一時は3月10日以来の安値となる0.7136米ドルまで下落する場面があった。支持線は0.7120米ドルで、それを割り込むと0.7100米ドルの安値が視野に入る。

豪ドルにとっては、引き続き米金利動向がカギとなる見通し。

ウエストパック銀行のストラテジストは「長期金利の上昇は当面、豪ドルにとって下げ材料になるだろう。企業業績見通しの改善と債券への資金シフトが比較考量されるためだ。また、原油をはじめ商品価格が下落していることも、豪ドル一段安のリスクを顕在化させている」と指摘した。

豪10年債利回りは1.76%に低下。先週末は1.80%を付けていた。米10年債とのスプレッドは8ベーシスポイント(bp)。2月は一時39bpまで広がっていた。

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