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シドニー外為・債券市場=豪ドル・NZドル軟調、さえない海外指標受け

[シドニー 16日 ロイター] - オセアニア外国為替市場では豪ドルとニュージーランド(NZ)ドルが軟調。さえない内容となった中国や米国の指標を受け、世界経済を巡る懸念が再燃し、コモディティー(商品)価格が下落したことが背景。

豪ドル/米ドルはオーバーナイトで1.4%下落した後、0.7022米ドル近辺で小動き。前週付けた2カ月ぶりの高値(0.7136米ドル)を大幅に下回っている。チャート上の支持線は0.7000米ドル近辺、抵抗線は0.7046米ドル近辺。

NZドル/米ドルもオーバーナイトで1.5%下落した後、0.6365米ドル付近で推移している。0.6350米ドル近辺が支持線。最近付けた2カ月ぶり高値の0.6468米ドルが抵抗線。

軟調な経済指標を受け、大幅な利上げは必要ないのではとの見方が高まり債券利回りは低下した。

豪3年債利回りは3.01%。前週末には3週間ぶりの高水準となる3.16%を付けていた。

オーストラリア準備銀行(中央銀行、RBA)は16日公表した8月の理事会議事要旨で、インフレ期待を抑制するため追加利上げが依然として必要との見解を示した。ただ事前に設定された道筋はなく、経済の安定維持が目的だと指摘した。

CBAの豪経済担当責任者、ガレス・エアード氏は「きょうの議事要旨は中銀が引き締めサイクルを休止する時点に近づいていることを示唆している」と指摘した。

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