July 31, 2019 / 4:03 AM / in 25 days

シドニー外為・債券市場=豪ドル上昇、インフレ統計受け

[シドニー 31日 ロイター] - オセアニア外国為替市場では豪ドルが6週間ぶりの安値からやや持ち直している。同国の第2・四半期消費者物価指数(CPI)上昇率が予想をやや上回ったことが背景。

一方、ニュージーランドドル(NZドル)は3週間ぶりの安値に下落。7月の企業信頼感指数が11カ月ぶりの低水準を記録したことに圧迫されている。

豪ドルは小幅高の0.6884米ドル。一時0.6862米ドルまで下落していたが切り返した。豪ドルは前日まで8営業日連続で下落していた。8日連続は2015年以降最長の下げ。

NZドルは0.3%安の0.6589米ドル。チャート上の支持線(0.6567米ドル近辺)に迫っている。

オーストラリア連邦統計局が発表した第2・四半期CPIは前期比0.6%上昇し、伸び率は予想の0.5%を上回った。

中銀が基調的なインフレ率として重視する指標は、目標の2─3%を引き続き下回った。

これを受け、来月の追加利下げ観測が後退した。ただ、10月までの0.75%への追加利下げの確率は84%織り込まれている。

キャピタル・エコノミクスのエコノミストは「豪中銀は来週の理事会で政策金利を据え置くと予想している」と述べた。

また「現在の刺激策は経済状況を好転させるには不十分だとみられ、基調インフレは今後数カ月にさらに鈍化するだろう。このため、われわれは中銀が来年初めまでに政策金利を0.5%に引き下げると予想している」と付け加えた。

豪国債先物3年物は過去最高値から1ティック安の99.200、10年物も過去最高値を小幅に下回る98.7950。

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