October 3, 2018 / 4:29 AM / 15 days ago

シドニー外為・債券市場=豪ドル下げ幅縮小、イタリアへの懸念が若干後退

[シドニー/ウェリントン 3日 ロイター] - オセアニア外国為替市場では豪ドルが下げ幅をやや縮小。イタリアの財政赤字を巡る懸念が若干和らぎ、円などの安全資産への買いが後退した。

豪ドルは一時0.7165米ドルに下落していたが、その後0.7185米ドル前後まで戻した。前日高値の0.7236米ドルは依然下回っている。

イタリア連立政権が2021年までに財政赤字の対国内総生産(GDP)比率を2%に削減することを計画しているとした現地紙コリエレ・デラ・セラの報道が豪ドルをやや支援した。

市場ではこのところ、イタリアの財政赤字拡大方針を巡って懸念が広がり、ユーロを売ってドルや円を買う動きが出ていた。

3日はこうした動きがやや後退し、ドルや円が幅広い通貨に対して小幅下落。これを受けて豪ドルに買い戻しが入り、対円でも81.30円から81.71円に値を戻した。

この日発表された8月の豪住宅着工許可件数は前月比9.4%減と、1%増を見込んだ市場予想に反してマイナスとなった。ただ、相場への影響は限定的だった。

ニュージーランド(NZ)ドルは0.6580米ドルに小幅下落。乳製品価格の下落を受けて主要な支持線を割り込んだ。

豪国債先物は上昇。3年物は3ティック高の97.945。10年物は3.5ティック高の97.3450。

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