March 7, 2018 / 3:18 AM / 5 months ago

シドニー外為・債券市場=豪ドル下落、コーン氏辞任と豪GDPが重し

[シドニー/ウェリントン 7日 ロイター] - オセアニア外国為替市場では、豪ドルが下落している。米ホワイトハウスは6日、国家経済会議(NEC)のコーン委員長が辞任すると発表、世界的な貿易摩擦激化への警戒感が広がった。また、7日発表された豪国内総生産(GDP)がさえない内容となり、豪ドルを圧迫している。

豪ドルは直近で、0.4%安の1豪ドル=0.7795米ドルで推移している。一方、ニュージーランド(NZ)ドルは1NZドル=0.7295米ドル付近でおおむね小動きとなっている。

韓国政府が北朝鮮との首脳会談を開催すると発表したことを受けて、地政学的な緊張感が後退、豪ドルとNZドルは6日に急伸した。豪ドルはオーバーナイトに一時、0.7842米ドルまで上昇し、NZドルも0.7311米ドルを付ける場面があった。しかし、トランプ政権内での保護貿易主義の台頭に対する防波堤となっていたコーン米NEC委員長の辞任が伝わると、7日アジア時間序盤は売りが優勢になった。

豪連邦統計局が発表した2017年第4・四半期の実質GDPは、前期比0.4%増・前年比2.4%増と、第3・四半期から鈍化した。

豪国債先物は上昇した。3年物が3.5ティック高の97.915、10年物は2.5ティック高の97.2200。

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