February 1, 2018 / 3:03 AM / 6 months ago

シドニー外為・債券市場=豪ドル下落、弱い国内指標や米FOMC受け

[シドニー/ウェリントン 1日 ロイター] - オセアニア外国為替市場では、豪ドルの対米ドル相場が4営業日連続で下落している。国内指標が市場予想を下回ったほか、米連邦公開市場委員会(FOMC)を受け、米利上げペースが加速するとの見方から米ドルが上昇したことが背景。

豪ドルは対米ドルで0.2%安の0.8040米ドル。先週付けた2年半ぶりの高値(0.8136米ドル)から押し戻されている。

豪ドルは商品価格の上昇に支援され年初に好調なスタートを切り、1月だけで約3%上昇した。しかし、その勢いは失速したとみられ、今週は8週間ぶりに下落に転じる見通しだ。

この日発表された12月の住宅着工件数は前月比20%減少と市場予想(8%減)以上の落ち込みとなった。

31日に発表されたインフレ指標が弱い内容となったことから投資家が織り込む利上げ時期が後ずれし、豪ドルはすでに弱含んでいた。

市場では現在、10月までの利上げの確率が約50%となっている。1.75%への利上げは来年初めまで完全には織り込まれていない。

一方、米連邦準備理事会(FRB)は今年2─3回の利上げを実施すると予想されている。

ニュージーランド(NZ)ドルの対米ドル相場は直近で0.7360米ドル近辺と1週間ぶりの高値(0.7420米ドル)から下落している。

NZドルは1月に3.8%上昇しており、週間では8週連続の上昇となる見込みだ。

豪国債先物まちまち。3年物は0.5ティック高の97.810、10年物は2ティック安の97.165。

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