August 23, 2018 / 3:30 AM / a month ago

シドニー外為・債券市場=豪ドル下落、政局不透明感で

[シドニー/ウェリントン 23日 ロイター] - オセアニア外国為替市場では豪ドルが下落。豪主要閣僚が辞意を表明し、党首選の再実施を求める中、与党自由党内でターンブル首相に退陣を迫る動きが加速している。

豪議会は休会となり、自由党が会合を開き党首選を行う道が開かれた。党首選にはダットン前内相とモリソン財務相が立候補するとみられている。

政局の不透明感を背景に豪ドルは0.8%安の0.7292米ドル。

トリプルTコンサルティングのショーン・キーン氏は「移民削減に関するダットン氏の強硬な姿勢が経済に悪影響を及ぼすとの懸念が一部で出ている。移民を削減すれば人口が伸び悩み、住宅需要が一段と減少する」と指摘。市場は今後ダットン氏の発言に注目するとみている。

豪ドルは通常、政局には大きく反応しない傾向があるが、ウエストパックの為替ストラテジスト、ショーン・カロウ氏は、今回は異なるようだとの見方を示し、「21日の党首選以降、豪ドルは主要10通貨の中で最も弱くなっている」と指摘した。

ニュージーランド(NZ)ドルは0.3%安の0.6678米ドル。

豪国債先物は上昇し、3年物が2ティック高の97.985。10年物も2ティック高の97.480。

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