August 1, 2019 / 5:09 AM / in 24 days

シドニー外為・債券市場=豪ドル下落、FRB議長発言受けた米ドル高で

[シドニー 1日 ロイター] - オセアニア外国為替市場では、豪ドルが下落している。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長の発言で米ドルが上昇したことが背景。

FRBは30─31日に開いた連邦公開市場委員会(FOMC)で予想通り利下げを決定した。ただ、利下げサイクルの開始は示唆しなかったことから、市場では追加利下げへの期待が後退した。これを受けて、ニューヨーク外為市場ではドルが上昇した。

豪ドルは0.6851米ドルと、オーバーナイトの高値0.(6899米ドル)から下落。一時、0.6828米ドルまで下げた。6月安値(0.6832米ドル)を割り込んだことから、1月初旬以来の安値を一時付けた。

豪ドルは10営業日連続の下げとなる見通しで、下げ期間としては2010年以降で最長となる。

NZドルは一時6週間ぶり安値の0.6535米ドルをつけたが、その後0.6557米ドルに戻した。5月安値(0.6482米ドル)が主要支持線。

FRBとは対照的にオーストラリア準備銀行(中央銀行、RBA)のロウ総裁は先週、金利は長期にわたり低水準で維持されるとの見通しを示している。

豪ドル安が続けば、豪中銀に対する利下げ圧力は弱まる可能性がある。

先物市場は現在、来週の利下げの可能性はほとんど織り込んでいない。9月の利下げ確率は28%、10月は66%、11月は96%織り込んでいる。

豪国債先物3年物は3ティック安の99.190。

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