February 27, 2019 / 4:34 AM / 20 days ago

シドニー外為・債券市場=豪ドル軟化、さえない指標で

[シドニー/ウェリントン 27日 ロイター] - オセアニア外国為替市場では豪ドルが軟化。第4・四半期の建設支出が予想外のマイナスとなり、国内経済の成長ペース鈍化の兆候が示された。一方、ニュージーランドドル(NZドル)は2週間半ぶりの高値近辺で推移している。

豪ドルの対米ドル相場は0.1%安の0.7180米ドル。

この日発表された2018年第4・四半期の建設支出は前期比3.1%減少した。ロイターがまとめた市場予想は0.4%増だった。建設支出の大幅減は2四半期連続。

ANZは、リサーチノートで「建設活動は国内総生産(GDP)を圧迫するだろう」と指摘。「公共事業や住宅建設のプロジェクトはまだかなり予定されているものの、2018年下期の弱さは予想以上に顕著だった。これが予想よりも早期かつ大幅なサイクルの転換を示しているのであれば、われわれの見通しには下向きのリスクがある」との見方を示した。

第4・四半期の豪GDP統計は3月6日に発表される。エコノミストの予想ではGDP伸び率は前年同期比2.7%前後になる見通し。第3・四半期は2.8%だった。

NZドルの対米ドル相場は0.6889米ドルと2週間半ぶりの高値近辺。3営業日連続で上昇してきたことから一服商状となっている。

豪政府債先物は上昇。3年物は2.5ティック高の98.365、10年物は2.5ティック高の97.935。

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