September 6, 2018 / 4:57 AM / 17 days ago

シドニー外為・債券市場=豪ドル軟調、国内2行の住宅ローン金利引き上げで

[シドニー/ウェリントン 6日 ロイター] - オセアニア外国為替市場では、豪ドルが下落した。豪国内大手2行が住宅ローン金利を引き上げたことから、住宅価格が圧迫され、中銀の利上げの可能性が低下するとの見方が広がったことが背景。

オーストラリア・アンド・ニュージーランド銀行(ANZ)とコモンウェルス銀行(CBA)は、資金調達コストの上昇を受けて、収益維持に向け住宅ローン金利を引き上げた。これより先にウェストパック銀行がローン金利を引き上げていた。

小幅な引き上げではあるが、ローン金利の引き上げは住宅需要を圧迫する可能性がある。そうなれば、豪中銀の利上げの可能性は低下する。中銀は今週、当面は政策金利を据え置く姿勢を示している。

豪ドルは0.25セント安の0.7175米ドルと、最近つけた20カ月ぶり低水準(0.7145米ドル)に近づいた。

ユーロは豪ドルに対して1.6221豪ドルと、2016年2月以来の高水準をつけた。

トランプ米大統領が2000億ドル相当の中国製品への追加関税を発動させるかどうかを巡り、市場の警戒感は高まっている。

トランプ米大統領は5日、中国との通商協議はまだ合意できる段階ではないとし、話し合いを継続すると述べた。

前日2年半ぶり安値の0.6529米ドルをつけたNZドルは、0.6591米ドルに反発。ただ、米中通商協議を巡る懸念から上げは限定的だった。

豪国債先物はまちまち。3年物は1.5ティック高の97.990、10年物は1ティック安の97.4400。

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