August 1, 2018 / 4:18 AM / 4 months ago

シドニー外為・債券市場=豪ドル軟調、貿易摩擦巡る懸念が再燃

[シドニー 1日 ロイター] - オセアニア外国為替市場では、豪ドルが対米ドルで小反落した。前日まで3日連続で上昇していたが、米政権が中国製品に対し、一段と高い輸入関税を検討しているとの報道を受け、貿易摩擦を巡る懸念が再燃した。

豪ドルは中国資産の流動性の高い代理通貨とみなされている。

ニュージーランドドル(NZドル)も下落。第2・四半期の雇用統計が期待外れの内容となったことを受けて売られた。

豪ドルの対米ドル相場は0.2%安の0.7414米ドル。31日には0.7441米ドルまで上昇していた。

同ペアは今月初旬に1年半ぶり安値をつけた後、中旬以降は0.7318─0.7464米ドルのレンジで推移している。

関係筋によると、トランプ政権は2000億ドル相当の中国製品に25%の輸入関税を提案することを計画している。当初発表は10%だった。計画は早ければ1日に発表する可能性があるという。

財新の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)も豪ドルの重し。輸出受注が減少し、7月のPMIは8カ月ぶりの低水準となった。

NZドルの対米ドル相場は0.2%安の0.6801米ドル。下落は2日連続。

4─6月期の雇用統計では、失業率が4.5%となり、予想の4.4%を上回った。賃金の伸びも年率ベースでは1.9%と緩やかだった。

豪国債先物は、3年物が3ティック安の97.860、10年物は5.5ティック安の97.290。

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