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シドニー外為・債券市場=豪ドル、1週間ぶり安値で推移 米医療保険改革にらみ
2017年3月23日 / 03:43 / 8ヶ月後

シドニー外為・債券市場=豪ドル、1週間ぶり安値で推移 米医療保険改革にらみ

[シドニー/ウェリントン 23日 ロイター] - オセアニア外国為替市場では、豪ドルが引き続き対米ドルで1週間ぶりの安値で推移している。トランプ米大統領が医療保険制度改革(オバマケア)代替法案を可決させることができるかどうかの見極めが続く中、投資家はキャリートレードの解消を進めた。

市場では、トランプ政権が看板政策の一つであるオバマケア代替法案を成立させることができなかった場合、財政刺激や減税といった政策が遅れると懸念を強めている。これを受け、投資家心理が世界的に悪化し、コモディティー(商品)価格が軟化した。

豪ドルの対米ドル相場は0.26%安の0.7657米ドル。前日は一時0.7640米ドルに下落していた。先週は2%上昇したが、今週はすでに0.6%下落。投資家は安全資産とされる円や政府債、金などにシフトしている。

豪ドルは米ドル以外の通貨に対しても軟調で、対円では約2カ月半ぶりの安値。対ユーロは1週間半ぶり安値付近、対ポンドでは1カ月ぶり安値となっている。

ニュージーランドドル(NZドル)も対米ドルで0.3%下落し、0.7035米ドル。21日に付けた2週間ぶり高値(0.7090米ドル)からさらに遠ざかった。

ニュージーランド準備銀行(RBNZ、中央銀行)はこの日、政策金利を過去最低の1.75%に据え置いた。

ウエストパックのチーフエコノミスト、マイケル・ゴードン氏は「政策金利が当面据え置かれるという点でRBNZの考えに同意する」と述べた。

豪国債先物は横ばい。3年物は97.980、10年物は97.2050。

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