December 19, 2017 / 3:52 AM / a month ago

シドニー外為・債券市場=豪ドル、6週間ぶり高値近辺 

[シドニー/ウェリントン 19日 ロイター] - オセアニア外国為替市場では、豪ドルが6週間ぶり高値近辺で推移している。オーストラリア準備銀行(RBA、中央銀行)の議事要旨で、中銀が景気先行きに対する楽観的な見方を強めたことが明らかになったことが背景。ニュージーランドドル(NZドル)は、2カ月ぶり高値近辺で推移している。

豪ドル/米ドルは約0.7661米ドルと、15日につけた11月初旬以来の高値(0.7694米ドル)近辺で推移している。

豪中銀が今月開催した理事会の議事要旨によると、中銀は過去数カ月間に景気先行きに対する楽観的な見方を強めた一方、所得の伸び悩みや高水準の債務を背景に消費支出の弱さが依然として「大きなリスク」と考えていることが明らかになった。

ウエストパック銀行の首席エコノミスト、ビル・エバンズ氏は「労働市場の堅調とその波及効果が続くと見込まれる。ただ、賃金と物価圧力が戻ったことが明確になって初めて政策調整が行われる」と説明し「2018年と19年に政策金利は据え置かれるとの見通しに変更はない」と語った。

銀行間先物は、少なくともあと1年は金利が据え置かれるとの見方を織り込んでいる。

NZドル/米ドルは0.2%高の0.7008米ドル。この日実施される乳製品入札が堅調な結果になるとの期待が高まっており、先週記録した2カ月ぶり高値0.7034米ドル近辺で推移している。

豪国債先物は下落。3年物は2.5ティック安の97.880、10年物は2.5ティック安の97.4150。

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