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シドニー外為・債券市場=豪ドル1週間ぶり安値、リスク回避で
2017年3月22日 / 06:31 / 8ヶ月後

シドニー外為・債券市場=豪ドル1週間ぶり安値、リスク回避で

[シドニー/ウェリントン 22日 ロイター] - オセアニア外国為替市場では、豪ドルが対米ドルで1週間ぶりの安値に下落。トランプ米大統領の経済政策を巡る懸念からリスク資産を売って、金や政府債など安全とされる資産にシフトする動きが出ている。

トランプ大統領の政策実施が遅れることへの懸念からオーバーナイトで米ドルが下落し、世界的に市場の地合いが悪化している。

豪ドルの対米ドル相場は0.7651米ドルまで下落。前日には昨年11月初め以来の高値となる0.7750米ドルまで上昇していた。

豪ドルは過去1カ月間に0.7700/50米ドルの水準を数回付けているものの、上抜けできておらず、この水準が強力な抵抗線となっている。

OANDAのシニアトレーダー、スティーブン・イネス氏は「トランプ政権の政策運営を巡る懸念がきょうや今後の取引の主な材料になるだろう。豪ドルの底堅さが試される」と指摘した。

豪ドルは比較的安全とされる円、ユーロ、ポンドに対しても軟調。対円では1カ月半ぶりの安値、対ポンドでは1カ月ぶりの安値を付けた。

ニュージーランドドル(NZドル)も対米ドルで3週間ぶりの高値(0.7090米ドル)から0.7016米ドルまで下落。直近では0.7039米ドル近辺で推移している。

豪国債先物は上昇。3年物は2ティック高の97.98、10年物は5ティック高の97.20。

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