July 24, 2018 / 2:47 AM / 5 months ago

シドニー外為・債券市場=豪・NZドルは数カ月ぶり安値圏、米金利上昇受け

[シドニー/ウェリントン 24日 ロイター] - オセアニア外国為替市場では、オーストラリアドルとニュージーランドドルが対米ドルで数カ月ぶり安値圏で推移。トレーダーらは両国の政策金利が当面は現在の歴史的低水準にとどまると予想している一方、米国では安定的な利上げが見込まれている。

豪ドルは0.7376米ドルと、7月に付けた1年半ぶり安値の0.7311ドルに近い水準で推移している。

NZドルは0.6786米ドル。2年ぶり安値だった0.6759米ドルに近い水準。

両通貨の下落は、米連邦準備理事会(FRB)が金融引き締め路線を継続するとの見方から長期債利回りが急上昇したことが背景となった。

主要6通貨に対するドル指数は2017年に10%下落した後、今年に入り2.7%上昇している。

ウエスタン・ユニオン・ビジネス・ソリューションズの通貨ストラテジスト、スティーブン・ドゥーリー氏は「豪ドルには弱気見通しを持っている」とし、「FRBが利上げを行い、オーストラリア準備銀行(RBA、豪中央銀行)が金利を据え置いて少なくとも2020年までは据え置きが予想されている現在の環境では、年末時点の豪ドルの目標水準は0.7200米ドルだ」と述べた。

同氏は、チャート上の重要な支持線は0.7320米ドルにあるとみている。これを下回れば、0.7150米ドルへ向かって下落する可能性があるという。

投資家は、25日0130GMTに発表される豪消費者物価指数(CPI)に注目している。

豪国債先物は1カ月ぶり安値に下落。3年物が3ティック安の97.83、10年物は5ティック安の97.275。

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