March 8, 2018 / 2:54 AM / 5 months ago

シドニー外為・債券市場=豪・NZドルは横ばい、米輸入関税の詳細見極めへ

[シドニー 8日 ロイター] - オセアニア外国為替市場では、オーストラリアドルとニュージーランドドルが横ばい。米国が輸入関税を示唆したことで世界的な貿易戦争への懸念が広がる中、投資家は詳細に関する情報を待っている。

豪ドルは0.7818米ドルと、7日夜の水準とほぼ変わらず。今月付けた2カ月ぶり安値の0.7713豪ドルは上回っている。

NZドルは0.7277米ドルで推移。7日は0.1%下落した。

豪連邦統計局が8日発表した1月の貿易収支は10億5500万豪ドルの黒字。黒字額は予想の3億豪ドルを上回り、豪ドルの支援材料となった。

ただ、投資家の関心を独占しているのは米国の貿易政策。トランプ大統領は、鉄鋼とアルミニウムに対する輸入関税の適用を命じる文書に8日午後に署名したい考えだが、一部では9日まで遅れるとの報道もある。

IGマーケッツ(メルボルン)のシニアストラテジスト、クリス・ウェストン氏は「トレーダーが知る必要があるのはどの国、どの産業が関税を免除されるかだ」と言明。「リスク資産への投資拡大が安全だと考えるには、まだまだ多くの不明点が残っている」と述べた。

豪・NZ経済はコモディティー価格や世界経済からの影響が大きいため、ストレスがかかると売られることが多い。

豪国債先物は下落。3年物が1.5ティック安の97.885、10年物は2.5ティック安の97.195。

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