October 10, 2019 / 5:49 AM / 7 days ago

シドニー外為・債券市場=豪・NZドル上昇、米中協議巡る報道で

[シドニー 10日 ロイター] - オセアニア外国為替市場では、米中通商協議に関する明るいニュースが伝わり、豪ドルとニュージーランドドル(NZドル)が一時の下げから戻した。

米紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)は、トランプ米政権が、中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)に対して、機密性の低い製品を供給することを一部の米企業に認めるライセンスを近く発行すると報じた。

これ受けて豪ドルは、0.35%高の0.6747米ドルをつけた。

また、米政府が通商問題を巡る中国との部分合意の一環として、通貨協定を打ち出す方向で検討しているとブルームバーグが報じたことも、リスク選好度を高めた。

一方、これより先に、10日から始まる米中通商協議は、当初予定より日程が短縮される可能性があると伝わり、豪ドルは1週間ぶり安値の0.6700米ドルを付けた。

シティのエコノミスト、ジョハナ・チャウ氏は、通商協議の開始に伴い、協議進展への期待は高まり、様々なニュースも飛び交い、警戒感の高まりや相場変動が予想される、と説明した。

豪国内に目を向けると、8月の住宅ローンは3.2%増の335億豪ドル(226億ドル)で、豪中銀の利下げや融資規制の緩和で住宅市場が活気づいていることが浮き彫りとなった。

NZドルは0.4%高の0.6315米ドルと、最近のレンジ内にとどまっている。

NZ国債は軟化し、利回りは3.5ベーシスポイント(bp)上昇した。

豪国債先物はまちまち。3年物は0.5ティック高の99.435。一方、10年物は1ティック安の99.115となった。

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