November 19, 2018 / 2:44 AM / a month ago

シドニー外為・債券市場=豪・NZドル、数カ月ぶり高値付近で推移

[シドニー 19日 ロイター] - オセアニア外国為替市場では、豪ドルとニュージーランド(NZ)ドルが対米ドルで数カ月ぶり高値付近の水準を維持している。米ドルは連邦準備理事会(FRB)内で世界経済の成長減速について懸念が広がっていることを背景に下落。ただ、米中貿易摩擦の激化で豪ドルとNZドルも伸び悩んでいる。

豪ドルは0.2%安の0.7319米ドル。

市場では、ペンス米副大統領が週末、中国が態度を改めない限り2500億ドル相当の中国製品への関税は終わらないと発言したことで、米中貿易戦争の終了は遠いとの見方が広がっている。

ペンス副大統領の発言を受け、16日に0.7338米ドルまで押し上げた豪ドルに強気な見方は後退した。米ドルは、FRB当局者が世界経済減速への懸念を示したことで、米利上げペースが想定ほど速くないかもしれないとの見方で売られた。

ANZは顧客向けリポートで「FRBのトーンがシフトした可能性が浮上している。12月の利上げはあるだろうが、2019年については不透明感が強い」と指摘した。

NZドルは0.6859米ドルに下落。16日は6月末以来の高値となる0.6883米ドルまで上昇した。

豪国債先物は上昇。3年物は1.5ティック高の97.860。10年物は2ティック高の97.335。

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