Reuters logo
シドニー外為・債券市場=NZドルが2週間ぶり高値、豪ドル横ばい
2017年10月17日 / 05:27 / 1ヶ月後

シドニー外為・債券市場=NZドルが2週間ぶり高値、豪ドル横ばい

[シドニー/ウェリントン 17日 ロイター] - オセアニア外国為替市場では、ニュージーランド(NZ)ドルが一時、2週間ぶり高値をつけた。第3・四半期のNZ消費者物価指数(CPI)が、中銀見通しを上回ったことが材料視された。一方、豪ドルは3週間ぶり高値近辺で推移している。

NZドルはCPIの発表を受け、0.4%高の0.7217米ドルをつけた。ただ、その後押し戻され、直近では0.1%安の0.7163米ドル。

この日発表されたNZの第3・四半期CPIは、総合に相当するオールグループが前年比1.9%上昇し、中銀による8月時点の見通し(1.6%)を上回った。ただ、専門家は、政策金利を過去最低水準で当面維持する中銀の方針は変わらないとみている。

豪ドルは、0.7848米ドルと、13日に記録した3週間ぶり高値の0.7897米ドル近辺で推移。

豪中銀の楽観的な景気見通しを受け、追加利下げの可能性は低いとの見方が広がり、豪ドルを支援している。ただ中銀は、利上げを急ぐことはないとの認識も示している。

この日公表された豪中銀の10月理事会の議事要旨では、他国の引き締め策に追随して利上げを急ぐことはないとの中銀の見解が明らかになった。

議事要旨ではまた、中銀が豪ドル高について、「大幅(material)」という表現を使うことで、警戒姿勢を和らげたことが明らかになった。

議事要旨は、豪ドルのさらなる「大幅(material)」上昇は、成長・インフレ鈍化につながる可能性があるとしている。

豪国債先物は、3年債先物が1ティック安の97.880。10年債先物は1.5ティック安の97.21。

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below