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シドニー外為・債券市場=NZドル上昇、中銀がタカ派姿勢 豪ドル軟化

[シドニー 17日 ロイター] - オセアニア外国為替市場ではニュージーランド(NZ)が上昇。ニュージーランド準備銀行(RBNZ、中央銀行)はこの日、政策金利を予想通り50ベーシスポイント(bp)引き上げただけでなく、今後、利上げを前倒しする必要もあると警告した。

NZドル/米ドルは0.2%上昇して0.6356米ドル。

RBNZは7会合連続の利上げを決定。「物価の安定を維持し持続可能な最大雇用を支えるペースで金融引き締めを継続することが依然適切との見解で一致した」と表明し、予想する政策金利のピークを3.9%から4.1%に引き上げた。

市場も利上げ見通しを引き上げ、2年物スワップ金利は7bp上昇し3週間ぶり高水準の3.98%となった。

豪ドル/米ドルは0.7001米ドル。予想を下回る賃金統計を受け9月の50bp追加利上げ観測が後退した。

第2・四半期の豪賃金価格指数は前年比2.6%上昇。前四半期(2.4%上昇)から加速したが、予想(2.7%上昇)を下回った。

CBAのエコノミストは「労働市場の逼迫を踏まえるとかなり緩やかな伸びとなった。豪準備銀行(中央銀行)は他国で見られるような賃金インフレには直面していない」と述べ、9月の利上げ幅が40bpか25bpになるかもしれないと指摘した。

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