October 15, 2018 / 2:44 AM / in a month

シドニー株式市場・中盤=反落、銀行株安い

    [15日 ロイター] -   
    
 豪                  日本時間11時40    前日比       %       始値
                                 分                     
 S&P/ASX200        5,826.000  - 69.700   - 1.18  5,895.700
 指数                                                   
 前営業日終値             5,895.700                              
    
    週明け15日午前のシドニー株式市場の株価は反落した。米国債利回りの上昇と米中
貿易摩擦への懸念が先週世界的な株価急落を招き、シドニー株も強い打撃を受けたが、今
週に入っても警戒感が根強い。
    0102GMT(現地時間午後0時02分、日本時間午前10時02分)ごろの段階
でS&P/ASX200指数は1.6%下げて4月以来の安値となる5797.3で推移
した。先週は4.7%安と、週間ベースで2年半超ぶりの大幅下落を記録した。
    銀行株が下落を主導し、豪銀行株指数は2.3%下げて約2年ぶりの安値水
準。準司法的な王立委員会による数カ月にわたる調査で豪金融業界の不正が次々と明らか
になる中、銀行株は低迷している。
    CPSキャピタルのデール・レインズ氏は、王立委員会による銀行への逆風がダブル
パンチになっていると指摘。銀行への罰金や配当削減をめぐる懸念などを挙げた。
    銀行は手厚い配当支払いで知られているが、不正行為の大きな代償を支払う中で、一
部の銀行は最近、利益への打撃を予告した。
    レインズ氏は「まだ発表はしていないが、各行の利益が減れば、配当を削減せざるを
得なくなる。銀行株が一段と売られているのはそのせいだ」と説明した。
    4大銀行のうち最大手のコモンウェルス銀行は2.7%下落し、5年超ぶり
安値。残る3行は1.3%から1.6%の下落となった。
    豪鉱業株指数は2.3%安と、周辺市場の同業株の下げに同調。主要株はリ
オ・ティントが2.1%、BHPビリトンが2.4%、それぞれ下落し
た。

    
 (取引時間中のリポートの表は最新の数値です。文章とは一致しない場合があります)
 
 

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