July 23, 2018 / 3:30 AM / a month ago

シドニー株式市場・中盤=大幅反落、貿易戦争懸念高まる

    [23日 ロイター] -   
    
 豪                  日本時間12時22    前日比       %       始値
                                 分                     
 S&P/ASX200        6,233.700  - 52.200   - 0.83  6,285.900
 指数                                                   
 前営業日終値             6,285.900                              
    
    週明け23日午前のシドニー株式市場の株価は大幅反落した。トランプ米大統領が中
国からの輸入品にさらに関税をかける可能性を示唆したことを受けて金融市場で世界貿易
戦争の緊張への懸念が高まったことが背景。
    金融株が特にS&P/ASX200指数の足かせとなり、同指数は0200GMT(
現地時間正午、日本時間午前11時)時点で前週末終値比55.9ポイント(0.9%)
安の6230.0。
    トランプ大統領は20日、中国からの輸入品すべて(計5000億ドル相当)に関税
を課す用意があると語った。
    オーストラリアン・ストック・リポートの調査・取引責任者、クリストファー・コン
ウェイ氏は「豪株式市場の下落には複数の要素が絡んでいるが、その大半は貿易戦争の緊
張によるものだ」と説明した。
    豪金融株指数は1%安。4大銀行株ではウエストパック銀行が1.
2%安、コモンウェルス銀行が1.1%安と、下落を主導した。
    鉱業大手BHPビリトンは1.3%安。ブラジルのサマルコ鉱山で2015
年に発生したダム決壊事故をめぐり、同社を相手取った集団訴訟が起こされたとの報が嫌
気された。
    コモディティー(商品)価格が世界の貿易摩擦で圧迫され続ける中、豪鉱業株指数<.
AXMM>は0.9%安。
    複合企業ウェスファーマーズは一時1.3%安と、下げが目立った。同社は
傘下のスーパーマーケット部門「コールズ」の切り離しが11月に完了するとの見通しを
発表した。
    トランプ大統領が米連邦準備理事会(FRB)の利上げ方針を批判し、ドルが軟化す
る中、最近下落していた産金株が反発。先週6%近く下落した豪産金株指数は0
.5%高。エボリューション・マイニングが特に同指数を押し上げた。

    
 (取引時間中のリポートの表は最新の数値です。文章とは一致しない場合があります)
 
 

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