January 31, 2018 / 4:16 AM / 23 days ago

シドニー株式市場・午前=続落、世界的な警戒感が響く

    [31日 ロイター] - 
 豪                 日本時間12時5    前日比      %      始値
                              1分                    
 S&P/ASX200      6,033.400  + 10.600  + 0.18  6,022.80
 指数                                                       0
 前営業日終値           6,022.800                            
    
    31日午前のシドニー株式市場の株価は続落した。原油価格が下落し、債券利回りが
上昇したため、素材株が下げを主導。S&P/ASX200指数は0120GMT(日本
時間午前10時20分)時点で、12.10ポイント(0.2%)安の6010.70。
前日は0.9%下げた。
    CMCマーケッツの主任市場ストラテジスト、リック・スプーナー氏は「債券市場と
株式市場の見通しを変えかねない大きな予定を前に、世界の株式市場には過去2日間警戒
感が台頭した」と述べた。米連邦準備理事会(FRB)は2日間にわたり米連邦公開市場
委員会(FOMC)を開き、政策金利を据え置く見込みだが、投資家は今後の見通しに関
する手掛かりを、声明の中に探すとみられる。
    こうした中、中国国家統計局が発表した1月の製造業購買担当者景気指数(PMI)
は8カ月ぶりの低水準にとどまり、同国経済の勢いが衰えつつあるとの見方が強まった。
オーストラリアの輸出業者にとっては不安材料になっている。
    金属・鉱業指数は約0.5%安で、4週間ぶりの低水準。時価総額が国内最
大のBHPビリトンは1%安と1カ月ぶり安値に落ち込み、指数を押し下げてい
る。競合相手のリオ・ティントは1.9%安。
    銀行株は、前日米国の同業株が1.2%安となったのを反映して下げている。コモン
ウェルス銀行(CBA)は0.2%安。当局が前日、CBAの金利操作疑惑をめ
ぐる法的手続きの開始を発表したことが響いた。
    エネルギー株は原油価格下落を受けて安い。オリジン・エナジーは2017
年10─12月期の決算が26%増収となったものの、株価は1.6%安。
    一方、不動産株はインフレ統計の発表後に急騰。インフレは若干軟調と受け止められ
、利上げ予想が減退した。不動産デベロッパーのセントレ・グループは2%高と
、ストックランド・コープは0.6%高。
    指数構成株のうち上昇率トップは、サーテックス・メディカルの46%高。
同社は前日、バリアン・メディカル・システムによる買収(13億ドル)を受け
入れた。


    
 (取引時間中のリポートの表は最新の数値です。文章とは一致しない場合があります)
 
 

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below